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どうしようもないネタメモブログ。 ツッコミ可。空月のツッコミ返し有。 原稿とかで忙しい時はこっちで更新してます。
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<そらとくらあんけーと其の弐>結果

あとでまとめますと言いたいところですが絶対忘れるので、主要なものだけ。


*更新希望CP*
どれも総受けが一位でした。当然ですね!
メインそれぞれの上位は以下な感じ。ミスフルとエグゼは一位のみ。
()は得票数。

リボ…ヒバツナ(16)、山ツナ(15)、ディノツナ(11)
振り…イズミハ・準ミハ(15)、ハルミハ・ハナミハ(9)
ダイヤ…結沢(17)、御沢(16)、伊沢(11)
ミスフル…犬猿(10)
エグゼ…炎熱(9)

↑意外なのが上位にきましたねー。正直順当なのは山ツナ位じゃ…?
(ソラトクラ的な意味で)


*好きな話*
争奪戦(33)、らぶらぶ(32)、ギャグ(28)

↑争奪戦とギャグは書いた覚えがあるんですが、らぶらぶは数える程度しか書いたことない…ような…。
書けってことでいいんだろうな、うん。


*具体的なCPとか話*
()は空月のつぶやき。数字はリクエスト数。

山ツナ(基本ですよね、わかります)
スパツナ(オフでは出したけどサイトではまだだった…!不覚!)
敵×ツナ(ミルフィ×ツナ、とかかな?もうザンザスは敵ではないしねそういえば)
島ミハ(お姫様抱っことかどうだろうか)
鳴沢2(鳴沢の第一人者になって下さいvと言われたので頑張ります・笑)
他校×栄純2(今回一番多かった…。需要と供給があってないのかしら)
結沢やクリ沢など三年×栄純(そういえば書いてないんですよねー書こう)
真沢2(えろにならないように頑張る…)
栄純総受け(基本基本)
雷沢(かっっっわいいですよね!これこそ萌)
楊沢(多いようで少ないんだよなあ)
青道×栄純(これも基本)
青道1年生ズが仲良くしてるの(機会があれば…。一年×栄純ぽくてもOKならいけるかも)
虎猿(拍手で書いてみたらヘンになっちゃいました;すみません)
シリーズもの・パラレル(そうですよねー口ばっかで書いてない…っ)



沢山のご協力ありがとうございました!
オフへの応援もありがとうございますv
それから…大好きとか言われると舞い上がるのでごめんなさいあわわもう俺もお前が好きだよ…!(おま)
勿体ないお言葉ありがとうございました!更新への意力が上がります^^
これからもソラトクラをどうぞ宜しくお願いします。

空月あおい 拝
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「あんたなんか好きになるんじゃなかった」
栄純はそう言って肩を震わせた。
ぶるぶる、ぶるぶると震わせて、何も言えない御幸にすがりついた。
「あんたのこと好きで、好きで好きで、堪らなくて、こんなにつらいなら、ふぇ、す、好きに、なんて、ならなきゃ良かったのに!」



ほんとネタ未満というか。授業中はちゃんとお話になりそうだったのにし損ねた、というか。
このあと切ない系にいくかと思いきや理性がぷっつんする、という何とも残念な話の予定でした(笑)
江戸ぱろでこんな一場面があるようなないような予定。




「沢村、ここにいろ」
「でも」
「大丈夫だ。必ず迎えに来るから」



(哲さん、ごめんなさい。)
(ほんとはね?おれ、守ってほしかった。)
(でもそれ以上に、あなたを守りたかったんです。)





21日のネタの結沢編的な。


守ってもらってばかりで歯がゆかった、あのころ。
もうもどらない、あのころ。
オフの予定を綴って寝る。
どうでもいいけどこういうブログだけのサイトも楽でいいだろうなーってちょっと思いました。サイト改装の楽しみがないけど。


アンソロ
・イズミハ
・剣猿

11月
ミラクル
・猿野天国劇場(仮)。猿総受け
・子猿のパラレル。未来に飛んじゃったりする話。らぶらぶ。

2月
オフプレ
・降沢の馴れ初めでオフ本。100頁超を目指す無茶企画。降谷が自覚して栄純が自覚して付き合うようになってデートしてキスして、んでお初、ってとこまで降沢尽くしな話。(えろは別冊の予定)表紙誰かにお願いしようかな…って皆さん忙しそうだ;
・黒御幸本「ダーカ・ダーカ」絶対年齢指定だこれ…。もしかしたら来年の夏コミに延期かも。
・「沢村栄純に告ぐ~薬師参戦!湯煙温泉大決戦!~」酔って攻め攻めになってしまう降谷とか書きたい。あと卓球勝負する御幸と鳴とか。当然真田さんも。温泉なのでチラリズムが大事です(は?)
・というかアンソロの原稿何書こうかなー。総受け?他校×栄純?亮沢布教のために、亮沢+総受けの2本立てでも許してもらえるだろうかー。

俺ツナ
・「運命は変わらない」の続き?

まいなーりーぐ
・アンソロの原稿(オモテ)。総受けとかかな、と。
・アンソロの原稿(ウラ)。おそらく複数×三橋…。
・「スリースター」三星×三橋パラレル。100頁いったらどうしようかな。どっちにしても長い話になるはず。蔵さんに表紙をお願いする予定。


その後はかなり未定~。
3月の仙台での振りオンリーに出たいんだけど…行けるかなー;;
オフ本が多いので早めに取り掛かろうと思います。うす。
亮介さん、と栄純が言うを初めて聞いたとき、倉持が何に驚いたかと言えばその発音のなめらかさだった。どう考えても言い慣れている。そんな気がした。
栄純は眼を落して倉持の前に正座している。
言いたいことがあるからと栄純にこの状況に置かれ、第一声が尊敬する先輩であり二塁間を守る良き相棒である彼の名であったことに倉持は動揺を隠さなかった。御幸ならもっと冷静に振る舞えたのだろうか。
「沢村、おま、」
「倉持先輩に隠し事とかできないから」
一気にたたみかけて、栄純ははあ、と息をついた。
おいおいそんな言いきったぞ、みたいな顔されても、と倉持は眉間に皺を寄せ、言われたことを反芻する。
亮介と栄純が付き合っている、と。
「なんで、だよ」
理由を問うのにこんなに情けない声が出るのかと倉持は自分で驚いた。
栄純はきょとんとした顔を彼に向け、こてん、と首を傾げる。
「なんで、って…?」
「だってよ、あの人は――ああいう、性格だし、」
お前と合わないんじゃねえの。
そう言った瞬間の栄純の表情の変化は見事だった。
血色の良い顔がざっと青ざめたかと思うと、また赤くなって弾けたみたいにぼろぼろ涙が零れ落ちた。
倉持がぎょっとしているのを見上げ、栄純は唇をかみしめる。
「そんなこと、ないっす」
「何でそんなのわかるんだよ」
自分は苛々している、と思った。しかしどうしてこんなよくわけのわからないことで苛々しなければならないのだろうか。わからないことに対しての、苛々なのか。
栄純は手の甲で零れ落ちる水の玉を拭った。
「好きだって」
次に頬が上気したのは、怒って泣いているからじゃ、ない。
「好きだって、言ってくれたんすもん」
――な、
倉持は全身の力が抜けるのを感じた。




倉沢にまだきちんとハマったことがないなあって考えてたらこんな文になってしまった。
好きなんだけど、まだツボにハマらないのです。倉沢。むむ。
二塁間サンドもおいしいよねって誰か言ってた。お、俺じゃない誰かだよ!
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