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どうしようもないネタメモブログ。 ツッコミ可。空月のツッコミ返し有。 原稿とかで忙しい時はこっちで更新してます。
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埼玉のいっちゃん×三橋が書きたい。と思いました。
変な話だけどすごく自然なCPだと思う。



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「降谷」
「はい」
「何で人間は闇を怖がると思う?」
「光が無いから」
「おお」
「それか、光を信じられなくなるから」
「成る程?」
「または……思ったよりも闇が合っていることに、気づいてしまうから」
「だから」
「?」
「俺達はどうしても光を求めるから。栄純を守るんだよ」
「…なるほど」
「行くか」
「そうですね」


***************************

栄純にょた化総受けお江戸パロより。
二人はきっと瓦屋根の上から町を見降ろしてこんな会話をしている、はず。


でも俺は、光が欲しいわけじゃない。欲しいのは、







眼鏡って、面白いんです、ね。三橋が言った。
えぇ?と榛名はさも驚いたように返す。


「あったかいもの、を、食べると、曇ります、よねっ?」
「あー。だろうな?たぶん」
「で、でも、しばらくすると、何で、かわからないけど、曇ってるのが、取れるんです!」
「へー」
「お、面白くない、です、か…?」


榛名は顎に手を当てちょっと考えて。


「まったく面白くないな」
「うう…」


しょんぼり肩を落とした涙目の三橋の顔を覗き込んだ。



「なあ三橋」
「は、ぃ」
「いつ秋丸に会ったん?」


三橋は大きく大きく目を見開いた。
ビンゴ。榛名は鼻で笑って、三橋を押し倒した。






*****************************

ハルミハでアキミハ。アキミハでハルミハ…?
表記がわかりませんな。


どうしたの三橋君?え、曇ってる?何が?








今日も今日とて、昨日と変わらず過ぎてゆく。
それはときどきさびしくて、ときどきありがたい。
でも、もしひとつだけ、願いが叶うなら。
僕は――俺は、もう一度三か月前のあの日に戻りたい。


      ――――降谷暁の日記(20XX,11,15)より、抜粋







ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ



「……」



ばし。
頭の端をかすめていくような機械音をはたいて止める。
この目覚まし時計はうるさいようでそうでもなく、ただ長く鳴っているだけだから、そろそろ買い換えたいと思う。思いつつ、もう何か月経っただろう。いや、何年、か?



――さすがにそんなには。



寝ぼけた頭で考えていると、どんどんという足音が遠くから聞こえてきて、ぼんやりしているうちにすぐに大きくなった。部屋の前で止まったかと思えば間髪入れずにドアが開く。
勢いよく押し開けられたドアの向こうには、エプロン姿の青年がおたまを片手に持って仁王立ちしていた。



「朝飯できたぞ!とっとと食え!」





沢村栄純はそう言うと、降谷暁に向って、にっ、と人懐っこい笑みを浮かべた。








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降沢中心総受け三年後位。



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