ねずみの国【◆：他校×栄純】

他校と栄純でねずみーらんどに行ったら、という妄想をねずみーらんどにいるときずっとしてたダメ人間空月の妄想。



財前「別にフツーにミニ○とかでいいんじゃねえの？かわいいしよ」
真田「いや、スティ○チとかもかわいいんじゃねえ？」
楊「日本の固有文化と言えば猫耳じゃなかったのか…!?（ガタン）」
鳴「俺はやっぱ犬かな～♪わんわんきゃんきゃん言わせたいっ！」
栄純「あれ、みんなまだ迷ってんの？」
鳴「え!?栄純それ何!?」
雷市「俺チョイスだぜ！」
栄純「ハロウィンだからコウモリの耳とマント！ほらっ、お菓子くれないと血吸っちゃうぞーっ！」
一同「「「「なっ…」」」」

※以下雷市と栄純以外の皆さんの妄想です


栄純がこちらを見上げる。艶やかな黒い瞳で、誘うように。
口の端から覗く八重歯は、吸血鬼であるが故のものだろうか。
「なあ…」
甘い甘い、声。欲しくて欲しくて堪らない、と赤く上気した顔に書いてある。
栄純は身体を揺らした。身体の奥底から望んでやまない、それが欲しくて。
「――のソレ…ちょうだい…？」



一同「「「「……!!!」」」」（鼻血必至）
栄純「え、ええ、どうしたんだよ？突然うずくまったりして」
真田「や、雷市、よくやった」
雷市「へ？」
楊「お手柄だな…」
鳴「馬鹿にしてはよかったよ」
栄純「…？あれ、財前さんは？」
鳴「ああ、トイレじゃないの～」



とかね。
どれでもいいんで栄純につけてほしかったんだ…！